『逃げるは恥だが役に立つ』は久しぶりに見たくなるドラマ
恋ダンス、話題になっていますね。
火曜の夜10時からなので、帰宅してTVをつけるとちょうどやっている感じ。
恋ダンス、Youtubeでフルバージョンが公開されていました。
これはいけないですね、ガッキーかわいすぎでしょ。
【公式】「恋ダンス」フルver.+第5話予告 11/8(火)『逃げるは恥だが役に立つ』【TBS】
このドラマの主題歌は、メインキャストでもある星野源さん作詞作曲の『恋』。
なかなかキャッチ―なメロディーで、思わず口ずさみたくなります。
Youtubeには、色んな方のカバー動画がアップされていますが、私が一番目を引いたのは下のカバー。歌声も表情もすべてが良くて癒されます…
【女性が歌う】恋/星野源『逃げるは恥だが役に立つ』主題歌(Full Covered by コバソロ & 杏沙子)歌詞付き
最近注目しているバイオ株
最近、バイオ株にハマっています。
一番の魅力は、流動性があって値動きが軽いこと。うまく流れに乗れれば、大きな利益が期待できます。有名どころだと、そーせい(4565)などかな。
ただ、当然、値動きが軽いってことは、下がるときも一気なので、資金管理には気をつける必要がありますね。あと、業績というよりも期待先攻で買われている部分があるので、PERではとても買えないです。
個人的に注目している2つの企業を紹介します。
1.アンジェスMG
四季報の会社紹介では、『大阪大医学部、森下竜一教授創業の創薬ベンチャー。遺伝子治療薬を開発。難病治療薬も販売』とあります。個人的には、アトピー性皮膚炎の新薬開発を手がけている点で、応援しています。
チャートは下のような感じ。(5月6日時点の日足チャート)
2.小野薬品工業(4528)
四季報の会社紹介では、「医療用医薬品専業の中堅。自社開発品多い。がん免疫薬『オプジーボ』でがん領域に参入」となっています。ガンは多くの人が苦しんでいる病気なので、オプシーボがうまく機能すれば、爆発的に普及するでしょう。僕の身内でもガンで命を落とした親族がいますので、ぜひ頑張ってもらいたいです。
チャートは下のような感じ。(5月6日時点の日足チャート)
台湾旅行は台北よりも高雄がオススメ
GWは、なんとか10連休を確保したので、台湾の高雄へ行ってきました。
台湾に行くのはこれで3回目ですが、これまでは台北が中心でした。今回、台北以外の街も見てみたいってことで、台湾第2の都市、高雄に行って来ました。
あまりぎちぎちに予定をたてずにノープランで行ってきたのですが、想像以上に印象の良い街でしたので、紹介します。
1.自然が近くて街並みも美しい
自然との近さと街並みの美しさ、これはどうあがいても絶対に高雄に軍配があがります。
まず、海に近い。台湾随一の港湾都市なので当たり前ですが、高雄の街自体が海に面しています。日本でいえば、横浜や神戸のイメージ。海に近いだけで、なんだか旅情がかき立てられるのは僕だけでしょうか。潮風も心地よいです。観光スポットになっている旗津では美味しい海鮮料理も味わえます。
高雄のシンボルになっている愛河もいいです。川は平坦な街に何気ないアクセントを与えてくれますね。川岸をジョギングするもよし、もちろん、夜のライトアップを楽しむのもよし。
道が広くて、きれいな公園がたくさんあるのもポイントが高いです。都市計画的に優れた街だと思います。こういう街に暮らせば、毎日が快適に過ごせるだろうなと思わせてくれました。
下の写真は、地下鉄の美麗島駅にあるステンドグラスです。オシャレですね。
2.物価が安い=同じ費用で満足度が高い
台北と比べると、物価が安いです。
台湾のナイトスポットといえば、何と言っても夜市ですが、屋台の食べ物のお値段も台北と比べて安めで、お財布に優しいです。感覚的に、台北の8掛けくらいかな。ちなみに、人ごみという点でも、台北と比べると人の絶対数が少ないため、ゆったりと食べ歩きやショッピングができるのもポイント高いです。
ちなみに、パパイヤミルクが絶品です。50台湾ドル。
ホテル代も、台北の7掛け、下手したら半額くらいの感覚です。4つ星クラスのホテルでも5千円前後のホテルが結構あります。特別なイベントなどに重なってないかぎり、1万円出せば相当いいホテルに宿泊できます。ホテルは旅行費用のかなりの部分を占めると思いますので、ここを抑えることができれば、リーズナブルに旅ができます。
参考までに、旅行サイト「じゃらん」で5月6日〜5月7日の一泊で検索したら、下のホテルが見つかりました。4つ星なので、フツーに旅行する人だったら何ら問題ないホテルだと思います。台北だったら、1万円以下では泊まれないかも。
3.人が親切
台湾は親日国と言われていますが、過去3回の台北旅行でもイヤな思いをしたことはなく、何度もホスピタリティを感じました。が、高雄の人は、それに輪をかけて親切です。なんとなく素直というか人を疑うことをしらない人が多い印象です。
ちなみに、高雄で旅行中に知り合った人が、「台北は人が冷たい」と言っていました。台北でも日本以上に温かい人が多いのに、どんだけという感じですね。
こんなに魅力的な街ですが、東京からでもバニラエアやタイガーエアがかなり安く直行便を出していますので、簡単に、リーズナブルにアクセスできます。
まだ行ったことのない人は、ぜひ高雄へ!
無印でホホバオイルを購入
無印良品週間だったため、ルミネ新宿に入っている無印良品に行ってきました。ルミネに入っているお店なら、無印良品週間の10%オフとルミネカードの5%オフがダブルで適用されるので、とてもお得。
で、残り少なくなってきたホホバオイルを購入。
このホホバオイル、とても使いやすいです。もともと、ひどい乾燥肌で苦しんでいましたが、ホホバオイルをつけるだけで、自分でも驚くぐらいツルツルになります。しかも、けっこう保湿の持続性が高いです。
なんでも、人間の肌に含まれている「ワックスエステル」という成分を豊富に含んでいて、肌馴染みが良く、しかもアレルギーなども起こしにくい安全性の高いオイルとのこと。肌が弱い自分としては、安心して使えます。
日本の連休にかぎって円高
さて、世間はGWということでバケーションモードですね。
鬼の居ぬ間になんとか、ということわざもありますが、どうも日本が連休に突入すると為替市場が急に円高に振れたりする法則があるみたいで。狙い撃ちにされている感があります。
日本の祝日が多いのも、まぁサラリーマンにとっては有給がなかなか取れないことを考えると、上司や同僚の顔色を伺うことなく正々堂々と休みが取れるという良い面もあるんでしょうが、マーケットの面からは考えものですね。
5月6日には米国の雇用統計発表もあります。どうなるんでしょう?
ところで、個人レベルでは、円高を憂いても仕方がなく、表示されているレートを前提として物事を考えるしかありませんね。
私としては、米国株の買い増しを考えています。6月から8月くらいでいったん大きな調整があると見込んで、タイミングをはかってある程度の円を米ドルに振り替えておこうと思います。
2016年4月の家計簿
4月の家計簿をまとめました。
家賃:89,108円
光熱水道費:11,894円
通信費:2,680円
交通費:5,800円
食費:38,125円
交際費:15,000円
医療費:2,138円
美容・衣服費:4,824円(クリーニング代含む)
教養費:6,544円
雑費:8,538円(消耗品、などを含む)
特別支出:13,824円
合計 198,475円
【感想】
なんにしても特別支出がイタかったですね。横断歩道で立ち止まったときに、ポケットから出そうとしたiPhoneを道に落とし、画面のガラスにヒビが……。操作に支障があったため、背に腹は変えられずに画面を交換しました。完全に自分の不注意なだけに、思い出すだけでも悔しいですね。
それ以外は、まぁ予算の範囲内というか、想定通りです。
私結婚できないんじゃなくて、しないんです
皆さんはテレビドラマって見ますか?
たまたま時間があれば見るって人もいれば、お気に入りのドラマは必ず録画するって人、好きな俳優目当てで見てるって人もいると思います。
私はどちらかというと前者で、大きく話題になっているものがあれば見てみるというくらいのスタンスです。『半沢直樹」も話題になり始めてから見始めたクチです。が、今クールは、『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS系列、金曜22時〜)をついつい見てしまいます。
このドラマ、水野敬也さん著作の『スパルタ婚活塾』を原案にしたラブコメディなんですね。
中谷美紀が演じるヒロイン・橘みやびは、東京の青山で美容皮膚科クリニックを営む39歳の開業医という設定。プライドが高いアラフォー独身の彼女が、女友達と訪れた割烹料理店で、藤木直人が演じる毒舌キャラの店主と出会います。そこで自分が実は恋愛弱者に陥っているという現実を突きつけられたことからいろいろと動き出していくというストーリーです。
キャストは、主演が中谷美紀で、藤木直人や、お笑い芸人の徳井義実(チュートリアル)などです。
4月15日の第1回放送のサブタイトルが「スパルタ恋愛術で幸せをつかみ取る!」、4月22日の第2回放送が「男を虜にする秘策」って感じです。
この中谷美紀がいい味を出しています。ちょっと上から目線のアラフォーのキャリア女性のなんとも言えない感じをうまく演じていて、見てて面白いですね。昔の職場にも似たような人がいたなぁとついつい思い出してしまいます。
婚活なんかやっている人は、男性にしても女性にしても絶対共感できる部分があると思います。おススメです。
懐かしの味噌煮込みうどん
時間ができたので、両親の実家である岐阜に帰省してきました。街自体はあまり変わり映えもせず、むしろやや寂れていっている感じですが、両親はともに元気で何より。
せっかくなので、久しぶりに味噌煮込みうどんを食しました。岐阜は、名古屋の影響を良くも悪くもかなり受けていて、基本的に味噌文化圏なのです。みそ汁はもちろん赤みそ。カツももちろん味噌カツ。おでんも味噌をかけて食べるのが普通で、味噌をかけずにダシだけで食べるのは、「関東煮込み」といって、厳密に区別されます。子どもの頃におかずがないときなどは、白ご飯に味噌だけかけて食べる「味噌ぶっかけご飯」もよく食べていました。
そんなんで、東京に上京したときは、少しカルチャーショックを受けました。名古屋圏のこの濃厚な味噌の味は、東京ではあまり経験できないんですよね。
ちなみに、味噌煮込みうどんで有名なお店に『山本屋本家』と『山本屋総本家』があります。とても紛らわしいんですが、この2つのお店は全く別のお店で、系列店でもありません。どちらも美味しいんですが、残念ながら、『山本屋本家』は名古屋のみです。「山本屋総本家」は、東京では神田と人形町にお店を出していますので、興味がある方はぜひ!